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電化製品の捨て時

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電化製品の捨て時

電化製品の捨て時

2016年12月19日(月) | コメント(0)

お世話になっております。総務の櫻井浩司です。

さて以前 家の片付けについて触れましたが今月の「日経トレンディ」1月号に

「片付け革命」の特集が載っていたのでアップいたします。

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内容は大企業であるトヨタさんとコクヨさんが片付け時間の短縮とミスを防ぐと

いう意味から業務の一環として整理整頓を行っているというものです。

今回のブログではオフィスの整理整頓ではなく弊社業務とも絡んでくる

「電化製品の捨て時」について取り上げます。

 

 

トヨタ式、コクヨ式 片付けの基本は時間や費用の無駄を無くすために

モノの「使用・保管の期限を決める」を実行してます。これは家電にも威力を発揮いたしますので今回は冷蔵庫を取り上げてみます。

冷蔵庫コンプレッサーからの異音やドアゴムパッキンの劣化が起きた時は寿命に近いことの

サインであります。

モノを大事にする考え方も大切ではありますが、製造終了から9年以上たつとメーカーも

在庫を破棄する恐れがあるようです。よって修理もできなくなり、何より古くなった冷蔵庫は「冷えない」「電気を食う」箱状態になってしまいます。また冷蔵庫は洗濯機やエアコンと

異なり動く部分が少なく効果を体感しにくいので殆どの人は10年以上使い続けるのが現状

です。

ちなみに10年前の冷蔵庫と現在の冷蔵庫では年間13,000円以上も電気代が違ってきます。

日経トレンディ:より数値引用

※ 節電費用で10年弱で元がとれてしまいます。

ようは「壊れるまで使うのではなく余命を見極め出費も手間も最小化」

性能がいい「冷える冷蔵庫」を使用した方が得策であると言えます。

弊社では大型家電引き取り等もやっておりますので年末の大掃除時に思い切って処分等を

お考えの方は遠慮なく申し付け下さいませ。

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(参考、引用資料:日経BP社発行 日経トレンディNo.410 2017.1月号)

カテゴリー:現場ブログ

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